紳士の風格再び、ミドーブルナーメンズウォッチ

スイスの時計ブランド「ミドー」は、見た目もよく、機能もよく、価格も手頃で、プラグマティストにとって重要な存在です！ 2017年、ミドーはファンの期待を裏切らず、男性向けの新しいブルンナー・コレクションを発表しています。一目でそれとわかる深いブルーの文字盤が目を引きます。その形状はブルナーコレクションの円と曲線の調和を継承し、ロンドンのロイヤルアルバートホールにインスピレーションを得たデザインで、どちらも時代を超えたクラシックな雰囲気を醸し出しています。 (時計の型番: M024.630.11.041.00)

時代を超えた名作

クラシカルな外観

サテン仕上げのステンレススチールケースは、ステンレススチールブレスレットとラグで結合されており、滑らかなラインとエレガントな丸みを帯びたフォルムが特徴的な紳士用ウォッチです。

シンプルであることもまた特別

シンプルな文字盤デザイン

この時計の最大の魅力は、直径42mmという小さなサイズにもかかわらず、細部まで抜かりなく仕上げられた、輝くようなブルーの文字盤にあると言えるのではないでしょうか。文字盤にはサンバーストパターンが施され、インデックスと針には様々な加工が施され、3時位置には日付と曜日を表示する窓が設置されています。文字盤全体がすっきりとシンプルで、一見すると特別なところはないのですが、微妙なところがとてもよく考えられていて、それがこの価格帯で御堂が人気な理由かもしれませんね。

サファイアクリスタル

まぶしい光を通さない両面サファイアクリスタルは、完全な保護機能を備え、50m防水仕様となっています。

自動巻ロングドライブムーブメント

バックライト付きケースバック

このモデルは、ミドー製の新世代自動巻きムーブメント「キャリバー80」を搭載し、直径25.6mm、厚さ5.22mm、25個のダイヤモンド、毎時21,600振動、80時間という長い動的エネルギーリザーブを備えています。 3日間以上の電力供給が可能であることの利点は、土曜や日曜に時計をしまっておいても停止せず、月曜日に手に取ってそのまま着用できることであり、これはこのムーブメントが本来持っているものなのです。

キャリバー80は、ETA社のトップグレードやクロノメーターグレードのムーブメントに使用されるNMグレードの時計仕掛けであるNIVAFLEXNM主ゼンマイを使用しており、通常のバージョンのムーブメントの時計仕掛けよりも強度が高く、通常の時計仕掛けと比較して2%の材料比率の違いがある。また、このムーブメントには、非計算式ヒゲゼンマイであるエリンクロンIIヒゲゼンマイが採用されており、錘による微調整が可能であることが特徴で、これまでミドが採用していた2824/2892ムーブメントよりも高精度なムーブメントを実現しています。

ウオッチバックのムーブメント表示
シースルーのケースバックからは、ブルーのビス、コート・ド・ジュネーブとMIDOのロゴが刻印された自動巻きローターを備えた、精巧に作られた完全自動巻きムーブメントを見ることができます。

新しいMIDO Brunnerメンズウォッチ
結論から言うと、複雑機構やコンプリケーションの話をすれば、この時計は最高のミドウォッチではないが、精度、美しさ、快適さに関しては、すぐにその良さを発揮することができるだろう。特にブルーの文字盤とスチール製のブレスレットがクールで、見逃せない紳士用時計です。