世界が愛する「日本の時計」あなたのグランドセイコー、見せてください!

さてさて今回ご紹介するのは、日本が誇るグランドセイコーコピー 代引き

2022年には同ブランド初の複雑時計「Kodo(鼓動)」がジュネーブ ウォッチ グランプリ(GPHG)のクロノメトリー賞を受賞したことでも話題を呼んでいますね。(※正式名称はKodo コンスタントフォース・トゥールビヨン SLGT003)

GPHGと言えば時計会のアカデミー賞とされる国際的な権威ある賞ですね。

こちらの「SLGA009」は大人気の「白樺」ダイアルのスプリングドライブバージョンですね。

駆動方式が違うのはもちろんですが、2021に発表された機械式(SLGH005)と2022年に発表されたスプリングドライブ方式の「SLGA009」では白樺の樹皮の表情が実は少し異なっているのをご存じでしたか?

型打ちにしっかりと差がつけられているため、SLGH005は壮麗な白樺林をイメージさせるダイナミックな型打模様によりコントラストがくっきりしており、SLGA009は白樺林の静けさを表すような優しい雰囲気です。

スプリングドライブを搭載したモデルの中でも120時間パワーリザーブを備えながらも11.8㎜と厚さが控えめなのも嬉しいところですよね。

こちらはマスターショップ限定のGMTモデル「SBGJ217」ですね。

背景はこの時計のイメージに合わせたコーディネートになっているとのコメント。時計を主役にコーディネートを考えるというコンセプトが素敵ですね。

こちらは「グランドセイコー ファーストJ14070GS」。

1960年に発表された伝説の初代モデルです。18,000振動の手巻きクロノメータームーブメント・キャリバー3180を搭載しており、ケース径は35㎜。現在まで続くグランドセイコーの元祖です。
1963年製とのコメント。アプライドロゴ仕様ですね。

Grand Seikoというロゴの下にChronometerという表記が入っており、当時は歩度証明書という検査結果を記した書類とともに販売されていたそうです。

ドレスウォッチにはブラックやブラウンを選択されることが多いですが、こちらの一本はオーナーさんのチョイスされたエレガントなバーガンディの革ベルトが華やかさを添えています。

アイスブルーカラーのダイアルが美しいこちらは「SBGW283」。2022年に発表されたモデルです。

春から夏への季節の移り変わりをイメージした「季春(きしゅん)」という名前がついています。季春とは春から夏にかけて徐々に暖かくなり晴れ間が広がる様子のことです。「グランドセイコースタジオ 雫石」で匠によって一つひとつ手を尽くされた手巻きのムーブメントCal. 9S64を搭載しています。

こちらも2022年に発表されたモデルでグランドセイコー「44GS」55周年を記念した2種の限定モデルのうちのひとつ「SLGH009」です(1960年に誕生したグランドセイコーは1967年に発表した「44GS」により「セイコースタイル」を確立しました)。

毎時3万6000振動のハイビートでありながら約80時間のパワーリザーブを誇る、最新の機械式ハイビートムーブメントCal.9SA5を搭載し、流線模様が美しいダイアルは悠久の時の流れを表しています。

さてさて、グランドセイコーの素敵な投稿をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

今年も3月には毎年恒例のWatches & Wonders(世界最大の宝飾と時計の見本市のひとつ)がスイス・ジュネーブで開催されます。

各ウォッチメゾンが一斉に新モデルを発表するのですが、日本のみならず世界からも熱い視線が注がれるグランドセイコーは今年どんな作品を発表するのか、とても楽しみですね。

また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。